*路面店舗お休みに伴いこちらでも発売します。簡易写真につきご容赦ください。
東京藝術大学教授を勤めた十四代鈴木盛久(貫爾)が製作のレリーフです。ステンレス鋳造にて製作、額装済みです。
鈴木貫爾(1982没)は十五代盛久(現当主)の父親であり、東京藝大工芸科教授として、ヨーロッパの鋳造技法を学び学生を指導する傍、正倉院の国宝の復元や日展監査員などを務めた岩手県盛岡市出身の金工作家です。
彫刻的な表現を用いたこのレリーフは作者の遊び心と動物愛が感じられます。
作品サイズ : 9.7cm(縦横) 額装サイズ:26cm(縦横)
重 量 : 1.2kg(額装含む)